成分・原料について
Q.なぜラヴェーラ商品にアルコールを使用するのでしょうか。
A.アルコールは、バクテリアを抑制する性質を持っているので、ラヴェーラの保存システムの枠組みにおいて、重要な役割を担っています。FACEの洗顔料(日本では2008年発売予定)ではアルコールの脱脂の特性を利用しています。アロマデオスプレーではアルコール成分が脱臭効果を発揮します。
Q.化粧品中のアルコールは害を及ぼしますか。
A.基本的にはアルコール成分の純度によります。ほとんどの化粧品ではコスト的な理由によりアルコールは加工されて配合されます。加工剤はたいてい合成物質であり、場合によってはお肌にアレルギー反応を引き起こします。
ラヴェーラでは純度100パーセントの非加工アルコール(飲用可能)かナチュラルな揮発性オイルによってのみ加工されたアルコール(飲用には適さない)のみを用いています。
Q.アルコールによってお肌は乾燥しませんか?
A.問題となるのは化粧品中のアルコールの含有率です。皮膚医学的観点から、洗顔料についてはお肌のタイプによって10%から20%の間が良いとされています。脱臭用製品では、もっと高い比率でも良いとされています。ラヴェーラの調合は、これらの基準に基づいています。ですから、お肌が過度に乾燥したり、傷んだり、刺激を感じたりということは起こりえません。
Q.油脂アルコールとは何ですか?
A.油脂アルコールというのはナチュラルな脂肪やオイルの成分のひとつです。例えばココナッツ油脂を蒸発させることにより、ラウリン酸が得られます。圧力をかけることでこの脂肪酸に水分が結合します。脂肪酸と水分から最終的にできたものが油脂アルコールです。ワックス状の固形物質です。化学的な分類によるとアルコール類ですが、含有率の高いアルコールとは異なるものです。ラヴェーラは様々な植物性の、そしてBDIHに認定された油脂アルコールを、ナチュラルな乳化剤として、もしくは乳化物に濃度を加えるために用いています。
Q.ラヴェーラで配合されている「ココナッツ油脂酸グルタミン」は化学調味料である「グルタミン」と関係ありますか。
A.この2つの成分は両方ともグルタミン酸系ですが、全く効用が異なるものです。
化学調味料の方は、正しくはモノグルタミン酸ナトリウム(短縮してグルタミン)という名前でグルタミン酸のモノナトリウム塩です。たいてい小麦たんぱくやてんさい加工の残存物より得られます。グルタミン酸ナトリウムは主にスープや肉、魚、野菜の保存食品や、調味料の工場生産用に用いられ、敏感な方や大量に摂取した場合は、アレルギー反応を起こすことがあります。(いわゆる中華レストラン症候群と呼ばれるもの)
Laveraが成分として用いるココナッツ油脂酸グルタミンは、砂糖の発酵によって得られるグルタミン酸のモノナトリウム塩とディナトリウム塩の混合物をココナッツオイルでエステル化して作られます。こうやって非常にマイルドな界面活性剤が生まれます。非常に泡立ちが良い性質ですので、洗浄やシャワー、バスジェル、歯磨き粉に用いています。
Q.ラヴェーラは合成の界面活性剤を使用していますか?
A.ラヴェーラでは石油から合成した界面活性剤は一切使用していませんのでご安心下さい。一般的に界面活性剤と言っても自然原料から作られるものと、化学的に合成して作り出すものとがあります。ラヴェーラで使用しています界面活性剤は、 100%自然の素材のみで作られています。つまり、界面活性剤も自然の植物などから抽出したものを配合していますのでお肌にとっては極めて安全であると言えます。
(※回答の一部に間違いがございましたので訂正いたしました。(訂正日:2008年8月8日)
Q.保存料は一切無添加とされていますが、保存料なしで化粧品は保てるものですか。
A.ラヴェーラには合成の保存料は一切含まれていません。では何が化粧品の品質を保っているのかと言いますと、製品中に含まれる各種植物エキスやエッセンシャルオイルです。植物成分には防腐・殺菌効果があります。ラヴェーラはそうした植物そのものが持つ力を利用しています。
Q.有効期限はどうなっていますか?
A.商品に有効期限が明記されています。基本的には1年以上有効期限が残っているもののみを市場に流通させています。開封後は2,3ヶ月以内に使い切っていただくことをおススメしています。メイクアップの粉物などでは、開封後**ヶ月というタイプの有効期限設定の商品もあります。
Q.パンフレットなどに「全ての合成保存料・合成香料・乳化剤や鉱物油は無添加」と記載されていますが、表示指定成分として香料表示がされています。これはどういう事でしょうか?
A.「表示指定成分」には、合成成分と自然成分の区別はございません。また、全く化学的に合成された成分でも、自然の原料から作られた成分でも、化学的構造上同じであれば、結果的な化学名称も同一のものになってしまいます。規定では、香料は表示指定成分となります。しかしラヴェーラは全ての製品に植物または自然由来の原料のみを使用し、この「香料」も合成の原料ではなく自然の植物から抽出されるエッセンシャルオイルの事を指しています。
ラヴェーラの製品の「表示指定成分」は、全て自然の原料から作られており、お肌への作用が優しく、安心してご使用頂けます。
ラヴェーラの製品に含まれる表示指定成分について
●香料・・・天然エッセンシャルオイルを使用しています。ブレンドは企業秘密のため公開されておりません。
●セテアリルアルコール・・・植物油由来の脂肪族アルコールで、ワックス成分。
Q.成分には鉄・亜鉛・マグネシウム・石灰岩・瑠璃石などの鉱物が含まれていますが、これらは鉱物油のように人体に影響を与えますか?
A.鉱物油というのは石油系のミネラルオイルのことで、肌の皮膚呼吸を妨げると言われています。ラヴェーラに配合されている鉱物は、この鉱物油とは全く違ったもので、自然の鉱物(石など)から得られる原料の事です。鉱物油とは全く違いますので、人体にも影響を与えることはほとんどありません。
Q.配合成分の中に動物性原料がありましたら教えてください。
A.「ミツロウ」と「カルミン」、「牛乳」などが動物性原料にあたります。ただし動物を殺傷したりして抽出するものではありません。「ミツロウ」はミツバチの巣から採れるロウです。「カルミン」はエンジムシから得られる色素です。ただし、自然死した虫のみを集めて使用しています。
Q.合成の着色料は使用していないとのことですが、どのようにリップやアイカラーの色をだすのですか?
A.天然の鉱物などから採れる色素を配合しています。